海外FXは怖い??それって誰が言ったの?
2017/9/27日経電子版に
レバレッジを現行の25倍→10倍程度に引き下げ検討
とのニュースが入りました
これにより国内FX業者の間に衝撃が走りました。
レバレッジを引き下げる理由は投資家や金融機関を想定を超える損失から守るとのことですが、
FXをやらない人に限って「レバレッジが高い=危険」という認識がいまだにあります。
先日証券会社勤務の友人と久々に飲みに行ったときに、
今年から本気でトレードやろうと思って海外のレバレッジ500倍の口座を作ったよ!
え・・・・500倍なんてヤバいじゃん・・・危険すぎでしょ
・・・・・
(証券勤めててその程度の認識でいいのか・・・?汗)
あまりにも先入観というかわかっていないようで非常に残念でした。
正直なところFXは圧倒的に海外業者のほうが制度が進んでいます。
お手軽感から国内FXをまず始められるかと思いますが、慣れてきたor本気で専業狙ってやるのであれば海外FXです
そもそもレバレッジ高い=危険なのか?
レバレッジとはてこの原理の意味
通常1万USD購入するのに1ドル120円として120万円用意しないと当然購入できません。
そんなお金がない方でも12万円の証拠金が用意できれば1万USDのポジションを持つことができるのがレバレッジ10倍という意味です。
つまり1万USDを購入して1円の差益(=1万円の利益)を狙った際に
いい意味でいうと
6万円の原資でその利益を狙える→レバレッジ20倍
12万円の原資でその利益を狙える→レバレッジ10倍
120万円の原資でその利益を狙える→レバレッジ1倍
ということなので、資金力がなくても一発を狙うことが可能だったのがハイレバレッジなわけです。
これにより5000円しか資金がなかった高校生が5000万稼ぐことができたり、
主婦がお小遣い3万円から毎月300万稼ぎだすことができるようになったりと
一大FXブームが起きたのはこのハイレバレッジのおかげだったわけです。
しかし、これを今度はマイナスの面からみていきます。
確かにレバレッジが高いほど、失敗したときに失う資金の割合が大きくなります。
同じく1万USD購入して相場が逆に1円動いてしまった場合(=1万円の損失)
レバレッジ20倍だと6万の資金に対して1万を失うので16%の資金減少
レバレッジ10倍だと12万の資金に対して1万を失うので8%の資金減少
レバレッジ1倍だと120万の資金に対して1万を失うので0.8%の資金減少
ということなので、レバレッジ20倍だと一気に16%の資金を失う為破産に近づくのが早い=危険ということを国は言いたいのでしょうか
・・・・これを鵜呑みにしてはいけません。
誤解「FX業者が設定しているレバレッジは最大レバレッジ」
国内FXは10倍〜海外は500倍〜とか書いてありますが、
これは上限値になり、実際のレバレッジは「入金する資金量」によって変わります。
12万円の原資でその利益を狙える→レバレッジ10倍
120万円の原資でその利益を狙える→レバレッジ1倍
↑さっきの例ですが
FX取引口座に120万はいってればレバレッジは1倍、12万しかなかったら10倍なだけです。
ちなみに海外FXのレバレッジ500倍だと約2000円だけ口座に入っていれば1万ドルをポジションとしてもつことができます。
1万ドルのポジションを2000円の証拠金だけでもつと、確かに20銭の値動きがあっただけで証拠金が飛んでしまいます。
しかしながら、この海外FX口座に20万円の資金を入れておくことによってレバレッジは6倍に下がります。
そもそも2000円で1万通貨のポジションを持つこと自体がクレイジーなので、
20万円資金があり、
最大レバレッジ500倍で必要証拠金2000円→19円80銭の値動きに耐えられる
最大レバレッジ10倍で必要証拠金12万円→8円までの動きに耐えられる
ということで
レバレッジが高いほど→必要証拠金が少なくて済む
つまり、
非常に資金効率がいいわけです。
さらに次が一番大きなメリットですが、
万一の際のレート変動による損失は海外FXではかぶらなくていい
2015年の1月に「スイスフランショック」という歴史的な大暴落がありました
参考「スイスフラン騒動で大儲けした人と大損した人の阿鼻叫喚の叫びまとめ」
細かい説明は省きますが、一日で一瞬にして3800pipsの大変動(ドル円が一瞬で30円動くような感じ)が起き、
一瞬にして利益が8000万でた人や9200万の借金を負った人など地獄のような一日になりました。
通常FXは証拠金取引のため、ポジションを維持する証拠金が不足した場合には強制決済されてしまいます
つまり本来的にはマイナスにならずに、証拠金を失って終わるはずです。
しかし、急激なレート変動によりロスカットができなかったり、この日のように指値から1000pipsも滑って約定するようなことが起きた際には
国内FX業者は容赦なく個人から取り立てるべく、動きます。
FXでの借金は基本的には自己破産できないようなので、これが一番危険な点です。
そしてこれがFX後進国日本の追証制度です。
金融庁は業者保護のために個人投資家に損失を被らせているわけです。
海外では「ゼロカットシステム」という追証0を基本としてサービス展開しているFX業者が多々あり、
この事件を発端として万一に備え海外fx業者を使用するユーザーが一気に増えました。
▲XM証券では今回のことは「取るに足りない」とのこと
追証(投資家の損失)をカバーしきれず破たんしたアルパリUKというFX業者もいましたが、完全信託保全で顧客の資産は全額保護されたうえで、損失を被った業者が破たんするという出来事もあり、海外業者が圧倒的に「進んでいる」という事実が浮き彫りになりました。
ちなみに0カットしてしまった際には借金は残らず口座残高が0になるだけで済みます。
その際ですが、、、(↓また先ほどの例)
20万円資金があり、
最大レバレッジ500倍で必要証拠金2000円→19円80銭の値動きに耐えられる
最大レバレッジ10倍で必要証拠金12万円→8円までの動きに耐えられる
レバレッジ500倍で8円の値動きに耐えられるだけの残高だけ残してあとのキャッシュは手元に置いておくとしましょう!
そうすると
最大レバレッジ500倍であれば証拠金2000円+8万円を口座に→(手元に11万8000円持っておける)
最大レバレッジ10倍ならそのまま20万円全額を口座に人質としていれた状態になります
ここでたとえば不幸にもスイスフランショックのような事態が起き、全口座がゼロカット状態になってしまいました。
・レバレッジ10倍では全資金を口座に入れておかなければいけないので資産は0に、
・レバレッジ500倍のケースであれば手元にのこした11万8000円で次の勝負が打てます。
何が起こるかわからない時代に全額証券会社の口座に「人質として」大切な資産を置いておかなくて済むのです。
さらにポイント国内FX業者の呑み行為
国内のFX業者は相対取引が主流です。
顧客の取引注文を実際には出さず、国内FX業者が同元として「呑む」取引方法をいまだに行っています。
カンタンに言うと、先輩から馬券を買ってこいとお使いを頼まれたとします。
あなたは当然「負ける確率」が高いと思うので、実際には馬券は買わず、代金をもらってしまうわけです。
これと似たようなイメージで顧客が1万円勝ったら業者は1万円だけを支払い
トレーダーが負けたら「何もしないで1万円儲かったラッキー」という感じです。
しかしながら、すべての顧客の取引を呑むのはリスキーです。
そこで国内業者は一部の勝率の高いトレーダーからの注文はそのままカバー先に注文を出してリスクヘッジします。(利益はほぼなくなり、カバーの手間が発生する)
このカバー取引が追い付かなくなるため、スキャルピングNG業者や儲かってる口座の凍結のウワサなどがあるわけです。
顧客が負ける → FX業者が儲かる
顧客が勝つ → 業者が損をする
残念なことに負ける顧客が重宝される現状なのです。
このノミ行為を行うDD(ディーリングデスク)を介さないで
インターバンク直結型の公平なトレードシステム(NDD)を多数提供してるのも海外FXが進んでいるといわれる大きな特徴です。
まとめると相対取引の国内業者は
→客が負けると会社は儲かる
→レバレッジが減ったことにより資金効率が悪い
→万一大暴落が起きた際は投資家が被る
海外の業者はというと
→若干スプレッドが広い
→しかしながらスプレッド分がFX業者の利益なので積極的に売買してもらいたい
→追証をFX業者側が被るリスクがありながらも、
投資家に安心感を与えて売買を増やしてもらったほうがよい+ノミ行為を行いうディーリング部門がないため
スプレッド利益で万一の追証リスクをギリギリペイできている?
ということで!非常に魅力があります。
ノーリスクでのトレードが可能!
さらにすごいのは海外FXの最高の魅力は入金にボーナスがつくことです
・・・日本で考えたらあり得ないことですね
ざっくり言いますと
2、入金500ドルまでは100%ボーナス!
口座に5万いれたら5万ボーナスがついて10万円でトレードできます。
3、その後は入金額の20%
上限4500ドルの入金ボーナス
が付き、実際にトレードの証拠金として使用できます。
※キャンペーン時期、詳細条件にもよります
入金だけ入れたらボーナスついて残高が2倍になっからそのまま全額出金できます。。。。なんてことは当然ありません!
しかしながら口座の余力が2倍になりトレードに使用できるというのはかなりの強みです!!
確実におすすめなXM証券とは?
レバレッジは最高レベルの888倍
初回入金+リピーターにボーナス付与
日本語対応サポートあり
口座は銀行振り込み対応
@初回口座開設で3000円貰え、入金で50%ボーナスが!
口座を開設するだけで3000円+初回入金での高額50%ボーナスで完全リスクフリーで取引してみてもいいかもしれません
A多数の口座タイプから目的別に選択可能
口座は大きく分けてマイクロ(1000通貨)とスタンダード(10万通貨)に分かれます。
マイクロ口座(1000通貨)
初心者・EAなどの自動売買プログラムを動かしたい
あまり取引に時間をかけたくない
軍資金が少ない(5千円〜3万円程度)
【→マイクロ口座開設】
スタンダード口座(10万通貨)
中級・上級者
資金力があり、裁量トレードしたい方向け
軍資金が比較的潤沢(50万円〜程度)
【→スタンダード口座開設】
XM Zero口座
スプレッド極小!
短期バリバリデイトレで稼ぎたい向け
軍資金が比較的潤沢(20万円〜程度)
【→XM Zero口座開設】
日本で1ロットというのは1万通貨単位ですが、
海外FXでは1ロットは10万通貨単位が多いので注意してください
(一万通貨発注の際は0.1lotで発注)
B充実したトレーディングプラットフォーム
XMではマック対応のMT4からiphone/ipadまで幅広いトレーディングプラットフォームを取り揃えています。(当方MACなのでチャート監視用として便利に稼働中です^^)
基本ベースはMT4でのトレードができるため、スキャル・EA稼働においても非常に便利です。
また、iphoneアプリの「MT4」が非常に軽快に動作するため、日中の値動きの監視はとても便利です
MT4は正直なところ世界標準のトレードソフトです。
国内業者が使わないのはライセンス使用料が高いため、自社で開発した独自ソフトを使うため、証券会社ごとになれる必要があります。
5分で開設できるXM証券
@まずXM公式サイトに行きます
A氏名・居住地・メールアドレスなどの情報を入力します
性別(mr.mrs)
名前(名・姓)
居住地(プルダウン選択)
都道府県市(自由入力)
電話番号は携帯なら090/080の頭の0をとって+81をつけると日本の番号になります
例09011112222
→ +81 90 11112222
Bさらに詳細な情報を入力していきます。
生年月日(DD:MM:YY)
パスポートなら旅券番号
免許なら特定番号を記入します
(XM側承認のちに本人確認書類のイメージをアップロードしますので、きちんと入れましょう)
資金量が10万以下であればマイクロロットでokです!
レバレッジは888倍
口座の基本通貨は円でもドルでも構いません。
所得・純資産・学歴・取引同期・職業を入力して
最後の確認項目にチェックをいれて口座開設完了です。
C早くも完了です!これで開設ボーナス30ドルをもらうことができます
この後メンバーエリアにログインし、公的書類を2種類アップロード送付します。
@パスポート・免許
A住所地記載の公共料金の引き去り明細など
1営業日以内にはトレードが開始できる状況となっています。
注)口座開設後の注意点
口座開設後すぐにXMから認証情報のメールがきます。
これでMT4をダウンロードしてすぐにログインできます。
パスワードと投資家パスワードというものがあり、これが紛らわしいのですが、
投資家パスワードは読み取り専用になっているので、MT4でのEAの設定が終わっていても売買ができません。
ログインは通常のパスワードを使用しましょう。