短期間でお金を稼ぐ方法をご紹介!ネットに出回っていない裏バイトやグレーな稼ぎ方も掲載

キーワード選定ってどこでも言ってるけど結局どう選定すればいいか

リスティングもSEOも同様ですが、
目的の商材を販売するためにどのキーワードに注力するかが非常に重要です。

 

キーワードを分類した際には大まかに分けると以下のようになります。

 

1、商標周り(サジェスト)
2、一般名称
3、必要を感じ手段を探している層
4、必要性があるが気づいていない層

 

たとえば、例に出した顎ニキビ系商材メルラインでいうならば

 

1、商標周り

  「メルライン」
  「メルライン 激安」
  「メルライン 格安」
  「melline」
などがありますが、一般的に商標はNGの為ターゲットからは外れます。
商標OKの案件もありますが、それらは商品名称が世間に今だ認知されていない段階におり、
アフィリエイターに協力してもらいまずは商品名を覚えてもらうことが企業の狙いです。

 

つまり「メルラインが欲しい」わけではなく「顎のニキビを治すのにないかいいクリームないかな?」状態であるわけで
商品指名検索が入っていないことを意味します。
例えばプロアクティブなどはニキビケアとしては昔よくCMでやっていましたが、ニキビクリームの商品名として認知されている状態になります。
商品指名検索で商品が売れるのであれば、企業は当然アフィリエイト報酬を支払う必要もなく、自前で回収すればいいわけなので商標出稿NGとなるわけです。

 

当然単価設定も、自社で整備すればいいキーワードなので、
「メルライン」でリスティング・SEOを賭けている限りは特単はでません。
そもそも自前で回収できる売り上げを横取りしてくるアフィリエイターに高額報酬を払う必要はないですから。

 

「ニキビケアクリーム」などの一般ワードから送客できて初めて
「他社に送客されるくらいなら単価をいくらか増やすので自社に回してくれ」という交渉が成り立つわけです。

 

商標が取りやすいというのは確かですが、

・認知されていない段階なため、大量販売は難しい
・今商標でうまくいっていても1年後に企業が認知されたと思った段階でNGに
・商標でとっている案件に特単は出ない

 

商標乱れ打ち商材にはろくな販売者がいませんが、
一通り一般名称で入札金額やLP誘導率が見えてきたら一度商標に入札
(禁止事項なので、成果が全却下される恐れはありますが、)
してみることによって商標の強さ・取りやすさが実感できるかと思います。

 

2、というわけで一般名称への入札が通常です

 「ニキビケア」
 「ニキビ クリーム」
 「吹き出物 クリーム」
このあたりから入札していくのがオーソドックスで、この辺でキーワードのポテンシャルや
商材の良しあしがわかってきます。

 

入札前にこれらのワードで出向しているメディアがあれば、商品ランキングをチェックしてみてください。
SEOと違いリスティングはかなりシビアに調整しているため、多くのメディアが同じ商材を1位押ししているかと思います。
つまりそれが条件的にも最適な商品となります。

 

多くのメディアが同じキーワードで露出していることで、「ニキビ クリーム」と検索しながら悩んでいるユーザーは
複数のサイトで1位になっている同じ商材を目にします。
それが結果的にあなたのサイトから購入される可能性があるのです。

 

ここは「変に差別化!」と売れない商材を貼ってしまっても結果売れませんのでリサーチが必要です。

 

可能であればある程度商材に目星がついた段階でASPの担当さんに思い切って聞いてみるといいです。
売り上げ実績がなくてもASPは本気で売り上げを立ててもらえるアフィリエイターの囲い込みに必死なため
どんどん情報を教えてくれます。
現在商品ごとのCVRや承認率はおおくのASPでは非公開となっていて、売り上げが増えていけば管理画面から見れるようになっているのですが、
色々事情はあるかと思うのですが、最初から全公開するのが当然じゃないの?って感じています。

 

これから取り組まれる方で、当然担当者はついていないユーザーさんにはアフィリエイトBをおススメします。
A8と似て非常に多くの案件を扱えますが、全く違う点はアフィリエイターを大切にしていると感じられる部分で、
新規での問い合わせでも比較的即座に対応してもらえます。

 

キャンペーン

 

3、必要を感じ手段を探している層

 「顎 ブツブツ」
 「ニキビ 治らない」
顎のニキビが気になっているが、どう直したらよいか悩みを抱えている層になります。

 

ニキビは気になるが、
・食生活の改善で治すのか
・ケアクリームで治すのか
・皮膚科で治すのか

 

悩んでいる層になります。
2と比べ入札価格は低くなる傾向がありますが、
皮膚科で治す(皮膚科送客で1万円のようなアフィリエイト)など競合案件があった際には
競り負けることもありますのでここもリサーチして競合メディアがこのキーワードに対してどこに送客しているかを把握することが必要です。

 

4、必要性があるが気づいていない層

この辺りは主にディスプレイ広告などでカバーしていく上級者向けの守備範囲となりますので、割愛します。

 

基本的に300万程度の売り上げまでで言えば、2・3を駆使することでたどり着くのは困難ではありません。