あなたの借金がいくら減額されるのかを3つの回答だけで匿名診断可能です。
どの債務整理方法がいいの?
多数から借金をしてしまい、日々苦しんでる方の中には
「債務整理」をして借金苦から合法的に解放される方が多くいます。
任意整理だけをとってもその数年間300万〜500万人いる計算になります。
債務整理とは以下の4つの選択があります。
◆任意整理◆今後金利を支払わなくてよくなる
以後の金利がなくなるため、借金の総額と毎月の返済を減額でき、一部の借金を選択して整理が可能です。100万円を18%で借入れ、3年間で毎月36,000円ずつ返済していくうちの利息は15,000円にもなります。支払いが半分になるため、返済がしやすくなります。
◆民事再生◆借金が大幅に減額される
現在の借金の返済困難さを裁判所に認めてもらい
5分の1から10分の1まで減額してもらった上で3年かけて分割返済していくことができます。
◆自己破産◆借金の支払い義務がなくなる
マイホームや財産を手放すことにはなりますが、今後の収入は全て生活費に充てられるので、前向きな人生に向けて再スタートが可能です。
◆過払い金◆払い過ぎた利息が返金される
現在は「利息制限法:上限18%」で金銭契約が結ばれますが、過去には「出資法:29.2%」という法律で上限金利が定められていましたこの10%を取り戻せる動きが過払い金返還請求です
これだけの選択肢がありますが、
どのケースが一番自分に合うかは弁護士に相談しなければわかりません。
そんな時に匿名で減額可能額をシュミレーションができるツールがあります。
あなたの借金がいくら減額されるのかを3つの回答だけで匿名診断可能です。
シュミレーション画面
※借入先が2件以上の方が対象です
減額金額はメールで結果が送られてきます
625万円の借金が→187万円に減った訳
私は20代の時からやめられない趣味があります
パチンコ・競馬・オートレースです。
最初に競馬をしたのは23の時でした。バイトの収入の範囲内で2年程度は楽しんでいたのですが、成人すると消費者金融で借金をして毎日通うようになりました。
最初は「返さなきゃいけないお金」と緊張しながら借り入れしましたが、ほとんどの消費者金融ではほんとにあっさり借り入れをすることができ、徐々に慣れていきました。
負けた時にはそのお金を取り戻そうとさらに倍額を借り入れ、買っても返済は最低金額のみにして次の軍資金へと消えていきました。。
そんなことを繰り返しているうちに35を過ぎる頃、結婚を機に債務を計算すると5社総額で625万円の借り入れとなっていました。
真面目に自己破産を考えましたが、相談してみたことで
なんと私の
625万円の借金が187万円に減額されたのです!
任意整理でここまで返済が減るその仕組みとは?
借金整理の手続きを開始すると、早速相談した先の弁護士さんが各消費者金融に電話連絡をし、「私が債務整理の相談を開始したこと」「今後私に対し直接取り立て行為を行うことを厳に慎むこと」「私に関する取引履歴を速やかに開示すること」を通告し、配達証明郵便にて受任通知を発送しました。
私の借り入れ状況は
私の借り入れ「5社総額625万円」
《内訳》
A社:350万
B社:100万
C社:100万
D社: 50万
E社: 25万
であり、
- 返済は約5年〜12年と比較的に長く、支払いは続いている
- 私の今後の返済可能額は生活費を抜いて6万円程度であること
- 私の身内から毎月3万円程度援助が可能なこと
を踏まえた結果「任意整理から行うのがベスト」という先生側の判断となりました。
3カ月後には借金が625万→187万円に!
各消費者金融に受任通知を郵送してから1カ月すると各金融から私の取引履歴が開示されてきました。
開示された履歴をもとに正確に元本充当額の計算をしてもらうと、
驚いたことに私の正確な借金の元金は「187万円」であることが明らかになりました。
《内訳》
A社:350万(元金105万円)
B社:100万(元金32万円)
C社:100万(元金14万円)
D社: 50万(元金30万円)
E社: 25万(元金 6万円)
遅延損害金および将来利息をカットした「元金の残額」のみの返済という形で和解金額とすると
ほとんどの消費者金融はこれに応じました。
最終的には
A社 105万円 毎月15000円の70回払い
B社 32万円 毎月5000円の64回払い
・
・
E社 25万円 毎月5000円の50回払い
という形で解決致しました。
今回は非常にスムーズに相手金融が応じたということもありましたが、わずか3カ月で長年の過去の失態が清算されてやっと生きた心地がしました。
今後は二度と借り入れをしたいとは思いません。
借金が返せなかったらやっぱり自己破産??
まず頭に思い浮かんだのは「自己破産」という言葉でしたが、
実は破産以外にも様々な手段がありました。
任意整理 |
個人再生 |
自己破産 |
|
---|---|---|---|
申立要件 |
特になし |
支払不能のおそれ |
支払不能 |
成立要件 |
各債権者との合意 |
債権者の過半数の同意 (給与所得者は不要) |
|
法的性格 |
和解合意 |
裁判所の決定 |
裁判所の決定 |
整理の結果 |
利息制限法+将来利息カット |
5分の1以上の弁済 |
支払義務免除 |
イメージ |
特定の人との借金のみを整理 |
家だけは守れる |
借金もないが財産もない |
度合い |
軽 |
中 |
重 |
調べていくと債務整理にも色々な手段があります。
しかし実際に私のケースでどの整理方法が使えるかわかりません。当然家族にも相談できないですからネットで専門の弁護士事務所に相談申し込みを行いました。
幸い私はこの中で一番軽度な「任意整理」を選択できる形となりました。
もし、最適な借金整理方法がとれたなら・・・・?
でも借金の理由は人それぞれで、どの方法がいいかなんてネットを見ていてもわかりません。
- ギャンブル
- 倒産
- 女グセ
- 浪費
- 連帯保証債務
当然、知り合いに紹介された弁護士さんや顔見知りには相談しずらい経緯が多いかと思います。ましてや家族になんて到底言えません。
消費者金融から借入する人は年間1300万人、平成25年の自己破産者は10万人います。
任意整理は裁判所を通さないので件数は表に出ませんが300万人から500万人いると言われています。恥ずかしいことではありませんので一人で悩み続ける前にまずは診断してみてください。
まずは悩み続けるよりは街角相談所の無料シュミレーションをしてみてください。
こちらのサイト「借金弁護士ナビ」ではさらに具体的に借金解決コラムが載っておりますので、将来的に「借金を完全に0にしたい!」という方はご覧いただくと役に立つかと思います