短期間でお金を稼ぐ方法をご紹介！ネットに出回っていない裏バイトやグレーな稼ぎ方も掲載

アフィリエイトをはじめるのであれば、
SEOかリスティング（PPC）どちらがいいか悩むところです。

アフィリエイト関連の商材を一通り見ていても
「SEOに強いサイトを作ろう！」タイプと
「リスティングで初月から売り上げよう」という２つのタイプがあります。

SEOとは

広告費を掛けないで検索エンジンからの自然流入を狙う手法を言います。
 

広告費がかからないためランニングコストはドメイン・サーバー代くらいなものですが、
検索エンジンから認知されるまで半年〜１年程度時間が必要です。

また時間をかけて上位表示されたけど、それが実際に収益を生むキーワードかどうか事前にわからないまま
始めなければいけない為、苦労してサイトを作ったのはいいが、収益性のないキーワードで上位表示してしまった。
など時間的なリスクがあります。

もちろんこれらを差し引いてほぼ放置状態で自動発生ができるのもメリットです。

初心者向けのアフィリエイト講座では、
できるだけ持ち出し費用を少なくするために

のような内容の教材が多々ありますが、正直無作為に作ったところで収益は発生しません。

ゴミブログはいくつ作ってもゴミだからです。
SEOから始めるデメリットとしては「自分のブログがゴミかどうか」判別がつかないために
無作為にだらだら継続してしまう恐れがあります。

継続していればまだしも２〜３カ月程度では収益はあがらないため
やり始めた途中での方針変更や、モチベーションが続かなくなり辞めてしまうこともあります。

管理人が最初に作った「出会い系サイト」のアフィリエイトでもやり始めている期間中は収益は上がらず
コンサルをしてもらっている先に相談したところ、

というような話ばかりでほとんど明確な作業がわかりませんでした。
出会い系サイトを作ってから半年後、ふとアクセスがついていたので広告を張ってみるとひと月に２件売り上げが立ち、
その後同期間に３サイト程つくっていたのが徐々に利益を生むようになり月に5万円ほど稼げるようになったのを思い出します。

今見るとひどいつくりのサイトですが、その時は非常に感動した記憶があります。

PPCとは

PPCアフィリエイトとはあらかじめ想定したキーワードに入札をして、即座にアクセスを呼び込む手法になります。

これによりサイト作成後早ければ当日にでも広告審査が終わり承認されれば、入札したキーワードに対してサイトを表示させることができます。
入札してアクセスを買ってきたサイトは、よほど不思議なキーワードに入札をしない限り「売上を読める状態になります」

例えば
とある青汁商材を販売しようとした際に
「青汁ランキング」で入札すれば、キーワードの価格による利益率の多少を除いて
通常100アクセス流せば最低でも1つは売れる（cvr1%）の状態になります。

商材LP（公式サイト）ページはその企業が日々ユーザークロージング率があがるように経費をかけて調整しているため、
一般的に3％程度のコンバージョンを見込んでいます（ｃｖｒ3％）

「つまり33クリックで1件売れるのがベスト」
しかし、これはこれから自分のLPやキーワード入札額を調整していく前提なので
まずは100アクセスで1本も売れなければ（サイトか商品が悪い）との結論に至るので
その部分を調整して再度出稿していく流れです。

これによりわかることは、

これをSEOで行おうとすると
半年程度以上時間がかかる上に、自分が仕込んだキーワードが間違っている恐れがあり、
さらには売れない商材をおススメしている可能性もあるため、
誤りに気付くのに時間がかかるわけです。

人によりタイプがあるので、
時間がかかったとしても完全にコストを賭けたくない方と
１年頑張ったけど売れない可能性があることをリスクと感じる方といるかとおもいますが、
それはその人が許容できる状況により変わると思います。

どちらにもメリットがありますが、

私のやり方としては
リスティング→SEO→リスティング→SEOと交互に進んでいくのが一番かと思います。

リスティングにも検索連動型広告とディスプレイ広告という種類はありますが、
まずはキーワード調査も兼ねて検索連動型広告がおすすめです。